組み込みOS自作入門勉強会(2)

一章の続き。はじめてリンカスクリプトを書くなどした。書き込むときは、ディップスイッチをON,ON,OFF,ONにする。端末エミュレーターはminicomを使用した。人に聞くとscreenでも接続できるらしい。今度やってみよう。んで、ようやくhello worldが出せた!写真撮影用にデジカメ欲しいな。以下、メモ。

H8への書き込み

まずディップスイッチはON,ON,OFF,ONに設定。

 h8write -3069 -f20 foo.mot /dev/ttyUSB0 /* LinuxかつUSB-Serialのとき */

minicomの設定

# minicom -s -o
9600bps, stopbit 1, パリティなしに設定。(96008N1)。ハード/ソフトフロー制御などはすべてOFF。
シリアルポートも/dev/ttyUSB0などに変更。

終了するには、C-a C-x。xmodem転送は、C-a C-s